パリオリンピックを振り返る!日本って強くなったよね。

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皆さんどうでしょう。オリンピックロスなんでは。今までこう、わっと世の中が盛り上がっていると、どうしてもそれがこうね、 終わった時の寂しさみたいな。

今回、金メダルが20個と、海外で行われたオリンピック では日本の金メダルの数が過去最高

の20個だったとはいいうことなんですけど、多くの方もご承知の通り、特にこういった競技で日本の選手がメダルを取れるんだっていうことが、ほんとにここ数年多くなってきましたよね。ほんとですね。

例えば、やり投げの北口榛花選手はかわいかった。素敵

室渕さんが確かにハンマー投げで とった時もすごいと思いましたけど、やっぱ投てき種目パワー系のスポーツ、 比較的やっぱり日本選手メダルというところにはなかなか届かなかった。

もう1つびっくりしたのは、近代5種ね、日本人で初めてのメダルが銀メダルだったという佐藤さん

近代5種はスポーツの王様と言われていて、ヨーロッパが中心。まず馬術、それからフェンシング。

そこにランニングと水泳、射撃があるという。こんな5つの

練習が大変そうじゃないですか。まず、

それぞれの競技自体をちゃんとまずは極めないとダメです。そうそうそう、そもそも皆さんもそうだと思いますが、まず フェンシングもね、今でこそ街のフェンシング教室人気に

なってきましたけど、それでも

やったことあるって言われたらないよね。馬術やったことない、やったことない。

水泳とランニングはあるとして、射撃もないね。だから、日本って今、この近代5種って50人ぐらいなんですってね、競技人口が。 

しかも、やっぱり自衛隊の出身の方とか警察官出身の方とか、やっぱそうなんです。

どれか走れる、泳げる、射撃も、

射撃とかってなかなかね、日常やることってないですか。やっぱ経験者の方じゃないと。 

ところが、

この近代5種もですね、この馬術が、東京オリンピックの時に馬に対するちょっと動物虐待的な行為があって見直しが入って、 実は次のロサンゼルスオリンピックからこの馬術が、障害物レースになるらしい。

それもベースが

TBSでやってたサスケ

いやいやいや。

となってくるとよ、ちょっと日本でも競技人口としてみたら増えてくるかも。

なんか、ちょっとサスケ、日本の忍者みたいな感じで、なんかそういう、

どうですか。僕ね、や、きっかけとしてやる人も、 馬術っていうと、なんかまず練習の環境はサスケもね。そう、障害物の練習の環境としてみれば、おいそれとあるものではないけれども、

ほんと、どの競技をとっても、この競技は日本人では無理だろうと思ってたのがなくなってきましたね。

例えば110メートルハードル、

惜しかったね。

例えば100メートルのサニーブラウン選手が。バスケット、バレー。そうじゃないですか。バレーは元々日本強かったんですけど、 だから、もういろんな競技で日本人選手がなんかメダルに届かないなんていうのって、もうなくなってきた。

それこそ日本人ってダンス苦手って思ってるんですけど、私は踊れない、だけど

ブレイキンでは優勝しちゃうっていう。

ブレイキンもなんか今回だけみたいね。また次のロスでは?

そうなんだ、一応試してやってみたということなんですね。

もっと言うと、例えばスケートボードなんてね、もう日本のお家芸みたいになってきてますし。いや、そうやって思うと、ほんとに 楽しかった2週間、3週間だったな。もう ちょっと余韻を楽しみたいですね。

 

パリオリンピックで日本は合計45個のメダルを獲得しました。以下は主なメダル獲得種目です:

金メダル

  1. 柔道
    • 女子48kg級: 角田夏実
    • 男子66kg級: 阿部一二三
    • 男子81kg級: 永瀬貴規
  2. スケートボード
    • 女子ストリート: 吉沢恋
    • 男子ストリート: 堀米雄斗
  3. フェンシング
    • 男子エペ個人: 加納虹輝
    • 男子フルーレ団体
  4. 体操
    • 男子団体
    • 男子個人総合: 岡慎之助
    • 男子種目別鉄棒: 岡慎之助
  5. レスリング
    • 男子グレコローマンスタイル60kg級: 文田健一郎
    • 男子グレコローマンスタイル77kg級: 日下尚
    • 女子フリースタイル53kg級: 藤波朱理
    • 女子フリースタイル57kg級: 桜井つぐみ
    • 男子フリースタイル57kg級: 樋口黎
    • 女子フリースタイル62kg級: 元木咲良
    • 女子フリースタイル76kg級: 鏡優翔
    • 男子フリースタイル65kg級: 清岡幸大郎
  6. ブレイキン
    • 女子: AMI(湯浅亜実)
  7. 陸上
    • 女子やり投げ: 北口榛花

銀メダル

  1. 柔道
    • 男子90kg級: 村尾三四郎
    • 混合団体
  2. 競泳
    • 男子400m個人メドレー: 松下知之
  3. スケートボード
    • 女子ストリート: 赤間凛音
    • 女子パーク: 開心那
  4. フェンシング
    • 男子エペ団体
  5. セーリング
    • 男女混合ディンギー: 岡田奎樹、吉岡美帆
  6. スポーツクライミング
    • 男子ボルダー&リード: 安楽宙斗
  7. 卓球
    • 女子団体: 早田ひな、平野美宇、張本美和
  8. 飛込
    • 男子10m高飛込: 玉井陸斗
  9. 近代五種
    • 男子個人: 佐藤大宗
  10. レスリング
    • 男子フリースタイル74kg級: 高谷大地

銅メダル

  1. 柔道
    • 男子60kg級: 永山竜樹
    • 女子57kg級: 舟久保遥香
    • 男子73kg級: 橋本壮市
  2. 馬術
    • 総合馬術団体
  3. フェンシング
    • 女子フルーレ団体
    • 女子サーブル団体
  4. バドミントン
    • 混合ダブルス: 渡辺勇大、東野有紗
    • 女子ダブルス: 志田千陽、松山奈未
  5. 卓球
    • 女子シングルス: 早田ひな
  6. ゴルフ
    • 男子: 松山英樹
  7. 体操
    • 男子種目別平行棒: 岡慎之助
  8. レスリング
    • 女子フリースタイル68kg級: 尾崎野乃香
    • 女子フリースタイル50kg級: 須崎優衣

日本代表は素晴らしい成果を上げましたね!どの競技が一番印象に残りましたか?

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