9月20日は、バスの日!京都市バス1日どれくらい走る?

未分類

 

皆さん、暮らしを豊かにしてみませんか。暮らしが豊かになる工夫や豆知識、いわゆるライフハックの中から、思わずハッとした優れものをクイズ形式で お届けするコーナーです。

今日のテーマはバス。

はい、バス。

西暦1903年、明治36年の9月20日に京都市で日本発のバスが運行を開始したことに由来し、今日はバスの日。

1903年。そんな時代からあったんですね。

さあ、そこでバスに関する豆知識ライフハックを集めてみました。

第1問です。 

京都の市営バスといえば、市内を網の目のように運行しているんですが、1日でどれぐらいの距離を走っているでしょうか?次から選んでください。 

1 北海道およそ2周分およそ6000キロ。

2 日本およそ2周分2万4000キロキロ。

3 地球およそ2周分8万キロ。

そんな走る。1日です。そらないわ。

でもどうですか。2番でいきます。

ちなみにですね、令和6年度の数字として市の所有する車両は810台停留所714か所 お客様数平均33万3000人

2本ぐらいは行ってんじゃん。2本ぐらいは行くかな。京都だけ。京都だけで。しかも

1日ですよ。

日本およそ2周分。2万4000キロ。ブ~~

さすがにあれか。北海道2周分ぐらいか。ブ~~

答えは 3 地球およそ2周分です。

なんだそうですよ。1ヶ月じゃなくて1日で。

令和5年度の数字では1日平均8万1500キロメートル。 

地球およそ2周分に近い数字となっている。

えー、そんな走ってる。走ってる? まあな。後ろにまたおるからな。バスでいっぱい。そうですね、 京都って。それで言うと、またタクシーも走ってるでしょ、いっぱい観光客。ほら、渋滞するわいな。そうそう いや、これからまた、ちょっと今暑いですが、秋の観光シーズンになってくるとますますでしょう。

11月が1番多いらしくて、平均36万3000人なんです。わかるわ

 

続いて第2問です。

乗り物酔いをしてしまって、バスが苦手という方もいらっしゃるかもしれません。うん。

人間はいつぐらいから乗り物酔いというものをしたんでしょうか。

乗り物酔いは、古代ギリシャの医者ヒポクラテスが、ある乗り物に対する酔いについて語っているんですが、その乗り物はなんでしょうか。次から選んでください。

A 馬

B チャリオット(戦闘用馬車)

C 船

D   牛 

酔うのは船やで。

面白いなと思うのは、戦闘用の馬車。チャリオットで激しく戦ってる時に、止めて。止めてくれ。ちょっとちょっとよい酔い止め。忘れた酔い止め。

そういう意味で、ぜひ2番でお願いします。

はい。B のチャリオット。チャリオット。はい。ブ~~

違うか。いや、もうお2人、最初が正解でした。

正解は Cの船 ヒポクラテスは航海するとわかるように動かされると体の働きが乱れて吐き気が起こるものである。と記している。そうなん。

それ、古代の人かって乗り物。そんなに難しいこと言わんでも気持ち悪なんねんで。ええやんな。

日本では。うん、今昔物語の中に源頼光の部下が。うん、牛車に乗って酔ったこと。車輪が木製だし 道もね。ガタガタしてるから舗装はされてない。

 

9月20日は「バスの日」です!これは、日本で初めてバスが運行された日を記念しています。

1903年(明治36年)のこの日、京都市で二井商会が蒸気自動車を改造したバスを走らせたのが始まりです。

この日を記念して、日本バス協会は1987年に「バスの日」を制定しました。毎年、全国各地でバスに関連するイベントが開催され、バスの歴史や役割を再認識する機会となっています。

日本のバスの歴史

 

  • 1903年: 京都で日本初の乗合自動車が運行開始されました。これが日本のバス事業の始まりです
  • 1923年: 関東大震災後、東京で800台以上のバスが導入され、路面電車の代替として活躍しました。
  • 戦後: 高度経済成長期に入り、バスは都市部と地方部を結ぶ重要な公共交通手段として発展しました。

バスの歴史は、技術の進化や社会の変化とともに発展してきました。現代では、環境に優しいハイブリッドバスや電気バスも登場し、持続可能な交通手段としての役割が期待されています。

バスの未来について教えてください。

 

バスの未来は非常に興味深いテーマですね。いくつかの重要なトレンドがありますので、いくつかご紹介します。

1. 自動運転技術

自動運転バスの導入が進んでいます。これにより、ドライバー不足の問題を解消し、運行コストを削減することが期待されています。また、夜間や休日の運行も可能になるため、サービスの向上が見込まれます

2. 環境に優しい技術

電動バスや水素燃料電池バスなど、環境に優しい技術の導入が進んでいます。これにより、二酸化炭素排出量の削減が期待されています

3. オンデマンド交通

オンデマンドバスサービスが普及しつつあります。これは、利用者がスマートフォンアプリを使ってバスを呼び出すことができるサービスで、効率的な運行が可能になります

4. データ活用

乗客データの収集と分析により、運行スケジュールの最適化が進んでいます。これにより、無駄な運行を減らし、利用者のニーズに合わせたサービス提供が可能になります

これらの技術やサービスの進化により、バスはますます便利で環境に優しい交通手段となるでしょう。



タイトルとURLをコピーしました