お袋の味、家庭の味っていうのが少なくなってる!!悲しいな。

未分類

言い過ぎちゃったらごめんなさい。 

私がここ最近で特に気になったニュース、または個人的な出来事の中から、最後に一言 言わせていただく企画です。今日選んだのはね、私もちょっと残念なんですが、こちらです。はい。 

我が家の味 消滅の危機

いわゆる我が家の味、お母さんが作ってくれたもので一番思い出の味は。みたいなものってあるじゃないですか。 

いわゆるおふくろの味ですよね。そういったものがだんだん消えていってる、少なくなっていってるというニュースなんですけれども。やっぱりね、料理が面倒であったり、 仕事を終えて家に帰ってからご飯を作るのがしんどいと

いうところから、いわゆるそのお袋の味、家庭の味っていうのが少なくなっていて、結局、お惣菜を買ってきたりとか、 冷凍食品もね、クオリティ上がってますから、そういうもので済ますってなった時に、じゃあ上泉家の家庭の味は、って言われた時に、やっぱりおってなる方が、 そういうのがちょっとニュースで上がってたんですね。お父さんやお母さんなど家族が作る我が家の味というのがだんだんなくなってきているというデータがあります。これがですね、

去年と比べても2パーセント、2ポイント以上ですね、下がって ていて、今、12.1パーセントの方しか我が家の味っていうのはありませんよっていう、それぐらいになってきてるんです

ね。うん、

なかなかこれが毎年減少していってるってことなんですけれども。大体こう帰省すると、いわゆるお袋の味みたい、お母さん、あれ作って、うん、あれ食べたいわって のが出てくると思うんですけれども、上泉さんは、

思い出のお母さんの味ってありますか。

悲しいな、これでないって言ったら、うちの母親はガクってする。

するよ。そら、聞いてるからよ、これ。私もお母さんって電話するよ。

はい、うちの親の味はね、僕はもう里芋、子芋の味なんですよ。子芋や。

へー。里芋の炊いたん。

こういうのは、あれやね、 これがおせち料理。はい。なんか昔、きっとばあちゃんとかで作ったやつ。子供心にうまいなと思って。そうやねん子芋

ね。小さい里芋ね。

かと言ってなかなかあれを作っても ね、言いにくい。いいんじゃない。まあね。でも、だいぶ味覚も変わってくるじゃん。変わってくる。食べたら懐かしいなとは思うけど。

そうでしょうね。うん

それを持ってきて、おふくろの味とするのかどうかって、それはポイントに入るのかな。

いや、もちろん入るね、

帰省して、思い出すおふくろの味。ランキング

というのもありまして ね。順位でいきますと、5位が煮物。お芋もそうですよね。4位が卵焼き、唐揚げなど定番のものでございます。3位が肉じゃが。はい。

2位がカレー

カレー。 なんだ。1位な。1位。何がそんなやか。

ていに違うかな。やっぱ

定番で言うと1位は味噌汁。

味噌汁?そんな家で違う

味噌汁ってね。はい。味噌を変えたり、ちょっと変えるだけで雰囲気変わるもんね。

あと具ね、中に入れるもので変わるもんね。揚げ。お揚げさん、

なんやねんな。

ハハハ。ハハハハ。

あって聞いといて。あってなんやろ。

うちではあんま作らんから。

なに。武川さんとこは、なんだい。

あたしはじゃがいもと玉ねぎが大好き。

ちなみにお母さんのおふくろの味は。お母さんなんなわけ。

私はやっぱ。私はやっぱり

そうですね。そう、

じゃがいもと玉ねぎの味噌汁はほんとに美味しかった。

ご主人はなんか言ってたことはあるんですか。うちの?

聞いたことない。 聞いたことないですけど、今度聞いてみますね。

それをもし、私も作ってみようかな。きゅんみたいな。ありますよ。もちろん

あった。聞いてみて、じゃ、明日の夜作るね。キュンキュンって言ったらいいんでしょ。

という風にね。

家庭円満にもつながるし、

やっぱり召し上がったご主人もお母さんからもちろんお袋の味があって、それを今度作るっていうこともありますよ。ちなみにそれで言うと、武川さんのお子さんたちははい、これ作ったらなんかいいや、

うちは母が、私が、ママが作るもので1番美味しいのはピカタだって言います。

はいはい、ピカタや。ピカタって。でもなかなか普段作らないんじゃない。

すごい作らされる。だからピカタか餃子が1番美味しいって言われる。

あー、餃子な。

餃子はもう。だから200個単位で、土曜日の午後は今日は餃子だよって言うと、私はずっと立ちっぱなしで200個作る。

なんか種に秘密があるの。そうですね。なんかよそと違う。キャベツとニラとでミンチでしょ。ミンチだから合いびき肉は絶対しない。あとはなんだろうな。ニンニク多め。それぐらいですかね。でもやっぱり美味しいのよ。

やっぱそう。うまいわな。

自分で言うてなんやけど、

美味しいと思う。うん。

あのね、ピカタはピカタでまたこれまたね、子供たちはピカタが食べたい、ピカタを作ってくれっていうものがあるのは嬉しいことなんです。

嬉しいです。確かにね、なんでもいいよって言われるよりも、

ママの作ったこれが食べたいっていうのはそりゃ嬉しいです。

そしてね、近い将来またご結婚とかなさった時に、お嫁さんがお母さん方の味を教えて。

あ、なんとかさ、ピカタのポイントはね、我が家ではここなのよ。ちょっと粉チーズ混ぜたりすんの。なんちゃって。私がね、教えるってことですよね。

家庭円満ですね。円満です。

目に見える、浮かびますね。

武川智美アナウンサーでした。ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました