私、海渡が、若者のカルチャーやお酒にまつわるトレンドをクイズ形式でご紹介します。ということで、今日のテーマはこちら。はい、乾杯。ビールグラスの飲み口の大切さを実感しました。
先週ね。誕生日で。
うん、そうでしたね。
番組からビールのグラスをいただきまして。これがもう とっても薄いグラスなんですよ。飲み口が薄いので、いつもと同じビールをそのグラスで飲んでみたんですけど、香りが全く違うんですよ。
あれ。こんなビールだったっけ。え、
それぐらい違うの。
はい。口当たりもなんかちょっと滑らかな感じがして、グラスによって全然。
私、今まで普通のコップで飲んでたんですよ。
やっぱり違うんだなと思って、もう少しちゃんとこだわらないとなって
ていう。
いや、でも最初はね。
その姿勢を改めようという。
瓶ビールにグラスのメーカーが、作った分厚いコップで最初はそこからスタート。
あれも美味しいんですよ。やっぱり、その時の楽しみ方が違うなと思いまして。
やっぱり今までグラスにこだわったことがなかったんですけど、うん。その感動 を経て、色々調べてみると、やっぱり、飲み口の広さ、あとはグラスの高さ、あと足があるかどうかとか、そういうので味がガラっと変わる。
そうか、足のサイズも変わんの。
はい。こう、なんか冷め具合とかが変わってくるみたいなんですよ。
ただ、私はやっぱり居酒屋で飲むビールが大好きなので、次はジョッキかな。ジョッキを持ってるんですけど。
まあ、そんなビール暮らしについて。うん。のお手入れについて問題です。
お手入れ。はい、ここでクイズ。クイズに乾杯。
ビールグラスの手入れを怠らずにした時だけのご褒美があります。それは一体なんでしょう
か。普通にでもあって。はい。普通に置くよね。だけじゃないの。
そうなんですよ。よく洗ったグラスで飲む時にしか。
あれじゃない。泡立ちがいい。
それもあるんですが、なんとかリングという言葉があるんですよ。
なんとかリング。
はい、泡がよく立つのではなく、飲んでいるうちに泡の跡がつきますよ。何みたいに見えますか?
泡の後はヒゲリング。ブ~~
正解はエンジェルリング。
ホコリなどが何もついていない綺麗なグラスだと、飲んで泡が減っていくと、後が綺麗に天使の輪っかみたいについていくそうです。
それをエンジェルリングと呼びまして、ただ、泡があるうちに飲み干さないと、下まで綺麗にリングがついていかないんですよね。例えば3回で飲み干したら、3つのリングができ、
そんな綺麗につくの。そうみたいなんですよ。なので、もうしっかり私は手入れをして、家でこのリングを。
ちゃんとある 見えてるエンジェルリング。
なので、ちょっと生ビールを作る。まだちっちゃい機械から買わないとなと思ったんですけど、泡を作る。
ほんまやね。そこまでしっかり楽しんで飲むようにいたしましょう。はい、海渡アナウンサーでございました。
ビールをおいしく楽しむには、グラスにもこだわりたい
ビールをおいしく楽しむためには、グラス選びがとても重要です。以下のポイントを参考にしてみてください:
- 素材: ガラス製のグラスはビールの香りや味を引き立てます。特に薄いガラスは口当たりが良く、ビールの風味を損ないません。
- 形状: ビールの種類によって最適なグラスの形状が異なります。例えば、ピルスナーには細長いピルスナーグラス、エールにはチューリップ型のグラスが適しています。
- 温度: グラスを冷やしておくことで、ビールの適温を保つことができます。ただし、冷やしすぎるとビールの風味が損なわれることがあるので注意が必要です。
- 清潔さ: グラスは常に清潔に保ち、油分や汚れが残らないようにしましょう。これにより、ビールの泡立ちが良くなります。
ビールの種類に合わせたグラスを選ぶことで、より一層ビールを楽しむことができます。例えば、IPAにはIPA専用のグラスを使うと、ホップの香りが引き立ちます。
あなたもお気に入りのビールグラスを見つけて、ビールを楽しんでみてくださいね。
いくつかのビールの種類とそれに合ったグラスの例です。
- ピルスナー: スリムで高いグラス(ピルスナーグラス)が適しています。泡立ちが美しく、香りを楽しむのに最適です。
- エール: ワイングラスのような形状のグラス(エールグラス)が推奨されます。香りを集中させることができ、味わいを引き立てます。
- スタウト: 広口のグラス(スタウトグラスやパイントグラス)が良いでしょう。クリーミーな泡と濃厚な味わいを楽しむのに適しています。
- ウィートビール: 広めの口を持つグラス(ウィートビールグラス)が理想的です。フルーティーな香りを楽しむことができます。
- サワービール: 特に酸味が強いビールには、少し小さめのグラス(サワーグラス)が合います。香りをしっかりと感じることができます。
グラスの形状だけでなく、温度や注ぎ方もビールの味わいに影響を与えるため、これらにも注意を払うと良いでしょう。ビールを楽しむ際には、ぜひグラス選びにもこだわってみてください!