言い過ぎちゃったらごめんなさい。私がここ最近で特に気になったニュース、または個人的な出来事で、 その中から最後に一言 言わせていただくコーナーでございます。今日私が選んだのはこちら。おじさんパーカー問題にあの人が…
おじさんパーカー問題？
上泉さんはパーカーは。
着ることもありますよ。
あんまり着てこない、
あんまり着ては行かない 会社には。
私も会社に来た瞬間に構成作家のネギちゃんパーカーやとすぐ目がいった。
50だったっけ。え、
ネギちゃんは50になってる。
隣にいる人を見てください。若い彼もパーカーを着てる。
いくつやったっけ。
25、26、26歳。ほら、
いや、ねぎちゃんも似合ってるよ。
似合ってますけど。
これ、元々コラムニストの方が、「 40歳近くになってパーカーを着ているおじさんはおかしい」
と発言したことにまを発したわけなんですけれども、これに対して、なんと明石家さんまさん、
さんまさんまでもが論争に参戦したそうなんです。
はい、これ、おっさんはパーカー着るなっていうことなの？。うん、似合わないということやろ？
嫌なんかな、若い人はという風に、ラジオ番組、MBSヤングタウンで、それを言いました。
でも、 自由やからな、ね、似合わん。でもじじいは服きなっていうことかっていう、そういうツッコミもあったという話でございますけれども。
パーカーを着てもらってもいいんです。私も似合うと思うんです、皆さんに
だって。
この間もこのコーナーでやりましたけれども、制服、
はいはい、そうか、高校生の、そうやね、
影響を受けて高校の制服もパーカーにどんどん変わってて、中でもパーカーってやっぱり人気だし。
私もトレーナーとパーカーが並んでたら、子供にパーカーをやっぱり買いたくなってしまうんですよね。それはこう、おしゃれという部分もあるし、あと、 ちょっと寒い時被ったらいいやんとか、雨降ったら被ったらいいやんみたいなのもあるし、首回りもマフラーは嫌やけど、パーカーだったらちょっとあったかい。みたいな中で、
干す時や洗濯の時に大変です。
ということで、こちら。花王が公式Xで出しております。
なかなか干すのは難しいけれども、逆バンザイ干しがいいですよと。
そうなんです。ただ、乾かないために 見せしめにあってるようなこともないという注釈がついておりますけれども、反対向きに。だからもう腰のあたりを洗濯ばさみで挟んでね。パーカーを下に向けて干すと乾きますよという花王さんからの公式X。こちらをご紹介した上で、皆様、パーカーをぜひお楽しみください。
花王 アタック（お洗濯全般）
@kao_attackjp
12月9日
【逆バンザイ干し】 服の脇下やフード裏など乾きにくい部分が重ならないように干すことが可能。「逆バンザイ干し」と、かわいらしく言いまわしているものの有り体に言えば、ただの逆さ吊り。乾かないために見せしめにあっているように見えないこともない。
ということで。
いや、いいんです全然。あのネギちゃんはどうかなって思っただけです。
ネギちゃんってどんな人なんだって話になんない。
後で写真を載せましょう。 失礼しました。
パーカーの魅力
- 快適な着心地:
- コットンやスウェット生地で作られているため、通気性が良く、肌触りが柔らかいです。これにより、季節を問わず快適に着用できます1。
- シーズンレスでの着用:
- パーカーは、春夏秋冬問わず着用できるため、非常に便利です。カジュアルなコーディネートにぴったりで、着回し力も高いです2。
- スタイルの多様性:
- パーカーは、カジュアルなスタイルだけでなく、少しフォーマルなシーンにも合わせやすいです。程よくカジュアルにしたい時に重宝します3。
- 長持ちする定番アイテム:
- パーカーは長く愛用できるアイテムであり、ギフトにもおすすめです。シンプルなデザインが多く、流行に左右されにくいのが特徴です2。
- 機能性:
- 吸湿性やストレッチ性に優れた素材が使われているため、動きやすく、アクティブなシーンでも快適に過ごせます4。
パーカーは、快適さ、スタイルの多様性、機能性を兼ね備えたアイテムです。これらの魅力により、パーカーは多くの人々にとって欠かせないファッションアイテムとなっています。パーカーを一着持っているだけで、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。
起源と歴史
パーカーの起源は1930年代に遡ります。当初はアメリカのスポーツウェアとして登場し、特に寒冷地での作業着として重宝されました。最初のパーカーは、フード付きのスウェットシャツで、作業員が寒さから身を守るためにデザインされました。1940年代には、アメリカの大学生たちがこのスタイルを取り入れ、カジュアルなファッションとして広まりました。
1950年代には、パーカーは映画や音楽の影響を受けて、若者文化の象徴となりました。特に、ジェームズ・ディーンやマーロン・ブランドが着用したことで、反抗的なイメージが強まりました。この時期、パーカーは単なる作業着から、自己表現の手段へと変化していきました。
デザインと素材
パーカーは通常、フード、ポケット、ジッパーまたはプルオーバーのスタイルが特徴です。素材にはコットンやポリエステルが一般的に使用され、柔らかく、着心地が良いのが魅力です。また、裏起毛のものは保温性が高く、寒い季節に特に人気があります。
デザイン面では、無地のシンプルなものから、グラフィックプリントやロゴ入りのものまで多岐にわたります。特にストリートファッションの影響を受けたパーカーは、個性的なデザインが多く、若者たちの間で人気を博しています。
文化的な影響
パーカーは、音楽や映画、アートなどのポップカルチャーにおいても重要な役割を果たしています。ヒップホップアーティストやスケーターたちが好んで着用することで、パーカーはストリートファッションのアイコンとなりました。また、映画『ロッキー』や『スタンド・バイ・ミー』などの作品でも、パーカーはキャラクターの個性を表現する重要なアイテムとして登場しています。
さらに、パーカーは社会運動や政治的なメッセージを伝える手段としても利用されています。特に、フードを被ることで匿名性を保ち、抗議活動やデモに参加する姿が見られます。このように、パーカーは単なるファッションアイテムを超え、社会的なシンボルとしての役割も果たしています。
現代のパーカー
現代では、パーカーは男女問わず多くの人々に愛用されています。特に、リモートワークやカジュアルなライフスタイルの普及により、パーカーは日常の必需品となっています。さらに、サステナビリティの観点から、エコ素材を使用したパーカーや、リサイクル素材を用いた製品も増えてきています。
また、パーカーはスポーツウェアとしても人気があり、アスリートたちがトレーニングや試合の合間に着用する姿が見られます。これにより、機能性とファッション性を兼ね備えたアイテムとしての地位を確立しています。
まとめ
パーカーは、その起源から現代に至るまで、さまざまな文化やスタイルに影響を与えてきました。カジュアルでありながら、自己表現の手段としても機能するパーカーは、今後も多くの人々に愛され続けることでしょう。ファッションのトレンドが変わっても、パーカーの持つ魅力は色あせることなく、時代を超えて支持されるアイテムであり続けると考えられます。
