ライフハットしたクイズ 皆さん、暮らしを豊かにしてみませんか。暮らしが豊かになる工夫や豆知識、いわゆるライフハックの中から、思わずハッとした優れものをクイズ形式でお届けするコーナー。はい、今日のテーマは 給食です。
給食な。
給食を最後に食べたのはいつになるんやろ。
記憶がありますか?小学校やね。
僕はね、宝塚市は中学校まであった。あったよ。中学までやったんで、考えたら中学3年生が最後の給食やったんやな。
あ、そっか。そうですね。
今日から1週間は全国学校給食週間なんですって。
学校給食の意義、役割について、
児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め、関心を高めるために様々な行事が行われるということで、 最近ではですね、お家でその給食の真似をできるというか、再現できるレシピ本があったり、学校給食の味を再現した飲食店、居酒屋さんとかもあって、ある給食ってやっぱり皆さんの心をなんかちょっとつかむような、
給食居酒屋みたいな、ありますよね。たまにね。うん。
さあ、それでは第1問です。以前、全国的に給食の食器といえば あれが
アルマイトが主流だったんですが、今では食器も様々だそうです。
長野県や福井県の一部では学校給食にどんな食器が使われているでしょうか?
割れたらあかんしな。
あえて陶器とか使ってるんちゃいます。割れにくいやつ。あえて使う、あえて割れにくいやつ。あ、でも
子供の食器も大体ね、プランのものも多いですけれども、あえて陶器を使うと。
そうやなあ、
紙。あ、でも紙あるかも。福井県な あ。福井県。長野。長野。え。ガードレールとメガネのフラグですね。いや、そうか。リンゴとかちゃうねえ。松川さんって、その食器で食べたことある?
いや、食べた給食はないですよ。これ食べたら、
福井はカニがよくとれる。カニの甲羅?
ブ~~
伝統工芸品の漆器。
長野県塩尻市の奈川地区の小学校では器を使っている。福井県では越前漆器を使っている。
高そうなイメージはありますよね。あと、
そうやな。食洗機はかけにくいですね、おそらく。
食洗機は無理だな。
手洗いです。手洗いやるのかな。ほんとだ。でも、子供の時こそやっぱりそういう価値って、あのね、漆だと、漆器だっていうのはわかる。
あんまり感じてないかもしれないですけども、地元のものだなって。まず食育としてね、食育。
その意味がありますからね。食育という、
大人からしたらすごいなんていうのか素敵だなと思います。
器を替えるだけでテンションが変わるし味も違う気がする。
あ、さあ、それでは第2問に行きましょう。
農林水産省のふるさと給食自慢のホームページからの問題です。富山県射水市のベニズワイガニ給食。神奈川県横須賀市岬にマグロのタレカツ丼など、地域色のあるご当地給食というものがあるんですが
兵庫県丹波篠山市のご当地給食として紹介されているメニューは?
いや、それはもうあれやろ。黒枝豆。
丹波篠山はいっぱいありますよね。
栗ご飯。
あ、いいですね。
それも入ってる。はいはい、 半分正解。半分半分正解。丹波の黒豆を使った豆ご飯も提供されるんですが、これはすごいなっていうのは、
あれちゃう。ししカツ。うん、
近づいてる。近づいてますよ。
ししといえば。
はい、鍋。ほぼそうです。はい。そうなん。鍋。あれにするのか。
はい。正解はイノシシのボタン汁
ということで。はい。メニューとしては、シシ肉を使った あもちいも入り根菜牡丹汁。
牡丹汁は郷土料理の牡丹鍋をアレンジしたメニューで、天内芋(あもちいも)地元の伝統野菜。
そうです。篠山に行くと普通にシシ肉売ってますもんね。売ってる。
でも、そうやって地元のものを知る。地元の、いや、そうやな、食器で食べるとかも食育としても大事ですし、
また、体あったまんねんな。
したら、羨ましいなと思いますよね。
うんうん。松川さんとかってさ、給食。小学校まであった。
ずっとお弁当。私は私立に行ってたので、給食ではなかったんですけど、1日かなんかで給食出る日があったりして。
そうなんや。その時がすごく。あんまりみんなと楽しい思い出とか悲しい思い出とかはなく。じゃあ、もうずっとちっちゃい時からお弁当。
悲しい思い出がいっぱいあります。ひっくり返したとか、忘れたとか。
はい。給食の余ったデザートをみんなで争奪するとか、そういうのはなかった?
これは一応、その、デザートは基本持ってこないがルールなんですけど、たまにフルーツ入れてくる子とかは それちょうだいとか。
フルーツの中でもみかんそのまま一個剥くタイプのものを持ってきた子は。うん、すごく羨ましい。1房っていうか、あの中の1つもらうとかね。
でも、給食もほんと美味しくなったって言いますもんね。
やっぱりね。
進化してますか。 うん。
はい、給食を考える習慣ということで ございます。はい、石田さんでござました。ありがとうございました。
松川さんありがとうございました。
まとめ
全国学校給食週間は、毎年1月24日から1月30日までの1週間にわたって行われるイベントです。
この期間中、学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者、地域住民の理解と関心を高めることを目的としています。
学校給食は、子どもたちの栄養バランスを保つだけでなく、食に関する正しい知識や望ましい食習慣を身に付けるための重要な役割を果たしています2。また、地域の食材や郷土料理を取り入れることで、地域文化への理解と関心を深めることも目的としています。
この期間中には、学校給食に関する様々な行事やイベントが全国で行われ、子どもたちが楽しみながら学べる機会が提供されます