犬を飼えば、こんなにいいことがあるよっていうことです。
9万人を対象にした12年に及ぶスウェーデンでの研究によりますとね、
犬を飼っていると、どんな原因であれ、死亡率が21%低い。これ凄いことと思いませんか。
犬を飼ってると交通事故、不慮の事故を含めて、どんな原因でも21%死亡率が低い。
オキシトシンという呼ばれて呼ばれる幸せホルモンが死亡率に関わっているそうで、
このホルモンは犬と見つめあったり、ハグすることで出るんだそうです。
つまり、犬を見つめる、抱きしめると心が落ち着く、慌て者も落ち着くのか事故も減る。
犬を飼うと散歩につれて行かなければならないので、飼い主の運動量が増える。
メリットデメリットあるでしょうが、屋外で過ごす時間は健康にも
精神的にもよく、ストレスを軽減すると言われる。
犬を連れてってるのは本当にストレスの発散になります。
ある調査では犬と暮らし、犬と散歩に行く人は、何とペットと暮らし
て居ない人と比較した時、健康寿命が、男性で0,44歳。女性で2 ,79歳も長い。
すごい。まあ、男性の伸び率が少ないですけども、女性はなんと。犬
と散歩するだけで2,79歳長生きするんですよ、すごいね。
特に女性で健康寿命が、大きく伸びている理由は高齢の女性に多い
関節炎などが犬との散歩で予防できるからだと推測されている。
犬と一緒に歩けばいいわけです。やっぱり散歩するというのはね。
犬は共感性の高い動物なので、人と共生することに非常に適している。
また、従来の研究から人というのが見つめ合うことで、人の心身に好
影響をもたらすホルモン オキシトシンが、目合わせたら出ると言われるね。
皆さんも犬って可愛いなと思って見つめ合えば出ますよオキシトシンがね。
福祉施設では犬を使った。アニマルセラピーもよく行われていて、
犬に話しかけたり、犬を話題として周囲の人と会話する事に、
より発声が難しくなった人が積極的に発声をしたという実例もある。
他に色んな効果がありました。これ犬を見てたら施設でおじいさん
、おばあさんが見たら。喋りたがるんですね。
その人にはもう積極的にしゃべりかけ かわいいねとか、元気か達者
にしてるのかって？
しゃべりやすくなると、普段物言わんような人でも声を出すようになる。
犬と触れ合うことによりベータエンドルフィンなどの神経物質が分泌
され、認知症の予防や改善が期待できる。
やっぱりいろんなものを考えるようになる。
また、リラックス効果や運動機能の改善、血圧の低下、ストレスの軽減、
筋力維持が期待できると いいことばっかりです。血圧も下がります。
皆さん犬が喜んでいる時に散歩してあげてください。
犬嫌がっての無理やり引っ張らんようにね。
犬派っていうのはちょっとストレス溜まってるかもしれませんっていうかな。
それでも人間が本当に優しく、犬と接すれば、世話をされているとい
う自己認識から逆に今お世話することによってね自己認識から役に
立っている、または何かしてあげたいという意識へと変わることで
自尊心が向上し、自発活動が増える。
子供に対してもそうですよね。世話されてる？と思うのが。自分が何
か飼うことによって、そういうこと何かしてあげて、やっぱり自分が
何ができるとか、人が横に立っているという喜びでありますので、そういうふうに言うことがありますと
犬に触れたいという動機づけから、なんと鬱症状や無気力、暴力などが改善されることもあるだろう。
犬を通じて会話が増えることに、より社交性が出る。関心対象も増える。
『犬を飼ってからいいことがあった！』と実感する出来事があったか」 どうか、アンケート調査から。
まずは、愛犬と暮らし始めたことで、家族のみんなにいい影響があったと感じている人たちの話から。
・「家族が優しくなった。共通の話題で絆が深まった」
・「家が明るくなった。私自身の笑顔が増えたと思う」
・「子供がいない我が家にとってかけがえのない家族となり、家族の笑顔が増えた」
・「息子に良い影響を与えています。良い友であり、きょうだいです。
犬から信頼され、慕われ、犬がとても言うことを良く聞くので、心の安定や自信に繋がっていると思います。
とてもよく世話をするので、責任感もついたと思います」
・「犬を囲んで、家族で話すことが増えた。家族の笑顔が増え、家族喧嘩がなくなり、家族が仲良くなった。
コロナでの外出自粛期間中、犬のおかげで穏やかな日々を送ることができた」
・「旦那と2人の生活が長かったので帰宅を出迎えてくれることや、長かった1人の時間が充実した時間に変わった
こと。旦那との会話が増えたこと」
・「反抗期の息子が犬の気持ちになって世話をしたり、犬に優しく話しかけているのを見て、
改めて息子の良いところを発見できた」
・「息子の発達障害に、良い影響が。力の加減など自分で理解ができるようになった」
・「家族団欒の時間が増えた。人見知りだった中学生の娘が、動物病院で他の飼い主さんに話しかけていた。
犬を通じて会話が弾んでいてビックリしました」
