朝刊チェック。バレンタイン関連の記事が出ております。
毎日新聞の19面、総合社会面です。中高生の2割の男子生徒が、恋人や気になる人への本命チョコや友人への友チョコを準備していると。
2月14日のバレンタインデーを前に、学習管理のアプリメーカーが
全国の中高生を対象にしたアンケート結果から、こんな実態が浮かび上がった。
バレンタインでは、女性側から男性側にチョコなどをプレゼントするイメージが抱かれがちだが、最近では男性側もこの風習を利用してと書いてます。
もう風習を利用してですね、様々なメッセージを伝えているようだと。
こういうことで、調査対象は全国の中高生のこのメーカーが作っている自社アプリを使っているユーザーのうち、1691人からの回答を得た。
今年のバレンタインはチョコその他のプレゼントを含むものをあげますか？
と尋ねたら、回答者の4割強が友チョコをあげると回答。
特に何にもしない予定と答えたのは3割強で、本命チョコをあげる20.1パーセントを上回った。
何にもしないのがやっぱり結構多いんだとね。
この回答結果を男女別で見ると、男子は特に何もしない予定が8割弱で最多を占めたが、これ、従来だったら何ら不思議はない。
あ、まあまあ、そうだろうなと。男子はバレンタインに関しては基本的には受け身という感じですからね。
今までのイメージは友チョコをあげる10.6パーセント、本命チョコをあげる10パーセントで、合わせて男子の方から物をあげるって答えた人が2割いるっていう。
一方、女子友チョコをあげると回答した人がおよそ半分、本命チョコ24.3パーセント、特に何もしない予定が14.8パーセント。
そして、いいですね、これはやっぱり女の子が主体だからっていうイメージでこう聞いたんでしょうか。
義理チョコをあげる。もう義理がついてます。
義理チョコをあげると答えた人が6.6パーセントいるそうです。
おたくが言う義理っていうのはどういう、どういう立場の人なんだって尋ねたいんですけどね。
で、調査を担当したところの広報の方は、
男子生徒の2割がバレンタインにチョコなどをプレゼントしようとしているという結果が出た。
昔のバレンタインでは女子から男子へでしたが、考え方自体が変わってきているのかもしれませんとコメントしている。
と、こういうことでね。いやあね、さっき風習っていう言い方がなんかちょっとこう昭和の匂いを感じたんで、思わず取り上げてしまいましたけれども。
いや、なんでも利用すりゃいいと思うんですよ。
特にこの辺の世代はね。中高生、いいじゃないですか、周りが、世間が認めてくれてるんですから。
だから私なんかよくミュージックパラダイスなんて深夜の番組を担当してた時にね、この手の相談がよく来たわけですよ。
特にこういうバレンタインが近くになってきたらどうしたらいいんでしょうか。
恥ずかしいんですけど。恥ずかしいなんて言ってたら物事は前に進まねえとかつって偉そうに言ってたんですけどね。
ええ、だけど、バレンタインデーっていうのはもうもう広くあまねくね。
そのチョコレートにしろ何にしろ、今までの考え方の中心は、女子が堂々と、ある意味堂々と男子に
好きですみたいなことを言う、告白できる日だっていう風に思えばですよ。
乗っかっちゃう方が楽でいいわ。そう思いませんか。
本当に。だって。えー。いやいや、そう、私はそう思うんですよ。
だからもうなんか、他の人たちがなんかシーンとしてる時に自分だけ行くってなると、これはやっぱりちょっと行きづらいところがあるかもしれませんけど、2月14日はもうそういうことで、もうもう世界が告白を待っているっていう、そういうふうに思えばね、ええ、引っ込み思案は損しますよ、こういう時に。
ええ。今やもう、この記事によればね、男子もやと、
男子の方からも、チョコなりなんなりね、ちょっとした、お手土産的なプレゼントを持って用意して、いや、いいじゃないですかね。
恋の花咲くこともある。古いフレーズですけれども。
そんなようなことで、さて、これは本当に私世代って言っていいのかな、残念なニュースですよ。
もう昨日からネットの方でまずって私は見つけて、そしたら今日は朝日新聞7面、経済面、産経新聞8面、経済面、
それからスポーツ新聞も各紙、今手元にあるのが日刊スポーツの19面、社会面、出ております。
皆さん、森永乳業から出ているビエネッタというアイスケーキをご存知でしょうか？
ビエネッタね。ええ、朝日新聞から。森永乳業は10日、ケーキタイプのアイス
ピエネッタの販売を3月31日で終了すると発表した。
イギリスのユニリーバとのライセンス契約が終了するためということで、
販売が終了するそうです。国内で1983年に発売されたロングセラーだったビエネッタは、直方体のケーキのような見た目で、パリパリとしたチョコレートとアイスクリームが何層にも重なっているのが特徴だ。
あのね、アイスクリームのミルフィーユみたいなもんです。
これがうまいんだ。でねな、紹介してますけど、もうね、スプーンとかをこう入れると、パリパリ、パリパリパリって、こうこうなんていうのは剥がれ落ちるっていう感じでいただけるんですよ近年、販売は堅調だったといい、森永乳業は契約終了の理由は明らかにしていない。
ということで、残念やわ。2023年に全国の15歳から69歳の男女1万人に実施した調査では、
ビエネﾂタを知っている人の割合が15歳から25歳ではおよそ4パーセントで、40代の10分の1だったという。
どうもすいません。もうやっぱりもう昭和世代の食べ物になっちゃったんでしょうかね。
ええ、知ってるよね。知ってるよね。ほら、おっさん世代はみんな知ってるのに。
残念やわね。あのね、ちょっとね、どこ行っても手に入るっていうんじゃないんだ。
ちょっと売ってるところを選んでるみたいな感じがあるんで、イメージとしてはですよ。
私のね、これも速攻で手に入れたいと思います。
最後に、食べたいです。はい。朝日新聞からご紹介しました。
