
シャワーで済ませたら大損やで!『トリセツショー』に学ぶ究極のお風呂パワーと、おばちゃん流・最高に効く入浴法
なんなん、最近「寝ても疲れが取れへんわ〜」とか「頭がガチガチでええアイデア浮かばへん」ってボヤいてへん?毎日忙しいと、ついついお風呂を「シャワーだけでええわ!」って済ませてまう気持ち、めちゃくちゃ分かる。おばちゃんも昔はそうやった。
でもな、それ……人生の半分くらい損してるで!!
実は、NHKの『あしたが変わるトリセツショー』で、お風呂の隠されたとんでもないパワーが特集されたんやけど、これがもう目からウロコ。お風呂はただ体を洗う場所ちゃうねん。浸かるだけで血管が若返り、勝手に筋肉が鍛えられ、果てはノーベル賞級のひらめきまで降ってくる「最強のパワースポット」やったんや!
今回は、番組で紹介された驚きのデータと一緒に、お風呂を100%遊び尽くす(いや、健康に活かす)コツを、大阪のおばちゃんが分かりやすく解説するで。これを読んだら、今すぐお風呂に一歩踏み込みたくなること間違いなしや!
【衝撃データ】毎日のお風呂で病気リスクが激減?!血管が若返る「2つの風呂パワー」
「お風呂に入ったら体にええ」なんて、そんなん昔から言われてるやんって思うやろ?でもな、その「体にええ」のレベルが想像を超えててん。
国立がん研究センターが、なんと3万人の日本人の健康を20年間も追いかけた、執念とも言えるものすごい研究があるんや。それによると、ほぼ毎日お風呂(湯船)に入る人は、入らへん人に比べて「虚血性心疾患(心筋梗塞とかやな)」になるリスクが35%減、さらに「脳卒中」のリスクが26%も減るっていう結果が出たんやて!
それだけちゃうで。夏でも毎日ちゃんとお風呂に浸かる人は、認知症のリスクが26%も減るっていうデータまであるんやから驚きやんか。「夏は暑いからシャワーで十分」って思ってたそこのあんた、大間違いやで!
なんでお風呂に入るだけで、こんなに病気のリスクが下がるんか?その秘密は、お風呂が持つ「温熱」と「水圧」っていう2つのメガパワーにあるんや。
ランニングよりサウナより、お風呂が一番温まるってホンマ?
番組ではな、「ちょっときついランニング」「40℃のシャワー」「60℃のサウナ」「40℃のお風呂」をそれぞれ10分間やって、どれくらい体温が上がるか実験してん。
「そりゃサウナかランニングが一番汗かくし、温まるやろ〜」って思うやん?ところがどっこい、結果はこれや!
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ランニング: $-0.2^\circ\text{C}$(汗が蒸発して逆に下がってもうた!)
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シャワー: $+0.2^\circ\text{C}$(まあ、気休め程度やな)
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サウナ: $+0.4^\circ\text{C}$(意外と表面だけ?)
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お風呂: $+0.9^\circ\text{C}$(ダントツの1位!)
お風呂が1番温まる理由は、ズバリ「血流量」の爆上がり具合にあるんや。ランニングで血の巡りは1.3倍、サウナでも2.9倍やのに、お風呂に浸かると……なんと通常の4倍にまで血流がアップするんやて!
お風呂に浸かると、脳が「ひえ〜!体が熱くなってきたから、熱を逃がさなあかん!」と判断して、手足の血管をパカッと開いて血をどんどん巡らせる。そこに、お湯の「水圧」が優しく体をギューッと圧迫するから、下半身に溜まった血液がポンプみたいに心臓へ戻りやすくなる。このダブルの効果で、体中の血がビュンビュン巡るわけや。
血管がストレッチされる?「一酸化窒素」の正体
血流が良くなると、血管の細胞が刺激されて「一酸化窒素(NO)」っていう物質が体の中で生まれるんや。
「なんか難しそうな名前出てきたな……」って引かんといてな!要するにこれ、血管を内側から「おらおら、広がりや〜」って柔らかく広げてくれる、天然の若返り物質やねん。
狭心症の治療に使われる「ニトログリセリン」っていうお薬があるんやけど、あれも体の中でこの一酸化窒素を出して血管を16%拡張させるもの。なんと、お風呂に入った後の血管を測ったら、お薬を超える「21.9%」も血管の幅が広がってたんやて!
お風呂に入るたびに血管が開いたり閉じたりする。これってな、血管が「ストレッチ」をしてる状態なんや。毎日ストレッチされた血管は、しなやかで若々しい状態をキープできる。だから、心臓や脳の大きな病気になりにくくなるってわけ。すごすぎるやろ?
【運動嫌い必見】湯船に浸かるだけでインナーマッスルが目覚める?!究極のリラックスと浮力マジック
「健康のために運動せなあかんのは分かってるけど、しんどいのは嫌やわ〜」
そんなあんたに、おばちゃんから耳寄りな情報や。お風呂には、入るだけで体がフワッと軽くなる「浮力」のパワーもあるんやで。
お風呂の大手メーカーも「究極のリラックス」を追い求めて、この浮力に目をつけたんやけど、お風呂に肩まで浸かると、体重はなんと「6分の1」になるんやて!月面着陸した宇宙飛行士とおんなじフワフワ感や。番組に出てた体重86kgの畠中さんも、お湯の中では16kgになってたわ。おばちゃんも湯船の中やったら、夢のシンデレラ体重や(お湯から出たら現実に引き戻されるけどな、トホホ)。
実は、お風呂の先進国ドイツにある「テルメ」っていうお風呂施設では、これを利用した大真面目な病気改善の「治療」が行われてるんや。腰の手術をして車いす生活やった女性が、お風呂でのリハビリで見事に歩けるようになって、車の運転までできるようになったっていう実例もあるくらいやねん。
お風呂でできる!超簡単「振り子運動」トレーニング
なんでお風呂の中やとそんなに体にええんかというと、水の中では浮力のおかげで、表面の大きな筋肉(アウターマッスル)が「だら〜ん」と脱力するんや。その代わりに、普段はなかなか鍛えられへん、体の奥深くにある「インナーマッスル」が勝手に動き出すんやて!
インナーマッスルは、関節の位置を正しく保って、体を滑らかに動かすための超大事な筋肉。これが衰えると、姿勢が悪くなったり、あちこち痛うなったりする。お風呂の中で動くだけで、この大事な筋肉が効率よく鍛えられるんやから、やらな損やん?
ここで、番組で紹介された「お風呂インナーマッスルトレーニング」を教えるから、今夜から湯船の中でこっそりやってみてな!
| トレーニング名 | やり方の手順 | 回数の目安 |
| ① 手の振り子運動 |
1. 手のひらを内側(向かい合わせ)にする。 2. 腕をまっすぐ前に伸ばす。 3. 腕の付け根から、左右にゆっくりとパタパタ動かす。 |
左右の腕で 各10回ずつ |
| ② 足の振り子運動 |
1. 湯船の中で足を少し浮かせる。 2. 足の付け根(股関節)から、左右にゆっくり動かす。 |
左右の足で 各10回ずつ |
これらを1〜3セットやるだけ。毎日やらんでも、週に2回からで十分効果があるから、お風呂の中で退屈した時にピッタリやで!
【ノーベル賞級!?】アイデアが出ない時はシャワーを浴びろ!「ひらめき脳」の作り方
ここまでは「体」の話やったけど、次はお風呂が「脳」に与えるすごい効果、つまり「ひらめき脳」の話や!
「最近、仕事のいいアイデアが浮かばへん」「なんか頭がモヤモヤする」って時、あるやろ?そんな時はな、湯船じゃなくて「シャワーを浴びる」のが大正解なんやて!
「えっ、さっき湯船に浸かれって言うたやん!」ってツッコミが飛んできそうやけど、脳を活性化させるにはシャワーの刺激が絶妙やねん。
実はな、あのiPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授も、「お風呂でのひらめきがなかったら、iPS細胞はできてへんかった」って断言してはるんや!他にも、海外の大物アーティストのケイティ・ペリーやファレル・ウィリアムスも「シャワー浴びてる時に曲のアイデアが降ってくる」って言うてるんやで。
なんでシャワーを浴びるとひらめくん?
アメリカのバージニア大学のザッカリー・アーヴィング准教授によると、シャワーにはひらめきを生む2つの神条件が揃ってるんやて。それが「ぼんやり」と「ほどよい刺激」や。
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ぼんやり: シャワーを浴びてる時って、基本何も考えてへんやろ?この時、脳は色んな思考の間をゆらゆら行ったり来たりする自由な状態(デフォルト・モード・ネットワークってやつやな)になってるんや。
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ほどよい刺激: そこに、シャワーの温かいお湯が肌に当たる「気をそらしすぎない程度の心地いい刺激」が加わる。
この2つが合体すると、脳の中で「今まで全く結びつかへんかった記憶やアイデア」が突然カチッと繋がって、「あ、これや!」っていう独創的なひらめきが生まれるんやて。ちなみに、同じような条件が揃いやすいのは、散歩、皿洗い、歯磨きなんかもそう。
学生ロボコンの大会で、他のチームが思いつかへんような奇抜な作戦で優勝したチームも、やっぱり「シャワーを浴びてる時に思いついた」って言うてたわ。
コツは「アイデアに行き詰まった瞬間にシャワーを浴びること」。机にかじりついてウンウン唸るより、さっさとシャワー浴びて頭を「ぼんやり」させたほうが、よっぽど生産的やで!
【勘違いしたらアカン!】良かれと思ってやりがちな「危険なお風呂の入り方」と正しいルール
ここまでお風呂のええところばっかり話してきたけど、ここで大人の注意点や。お風呂はパワーが強い分、入り方を間違えると一気に「健康リスク」に変わってまうから、ここだけは絶対守ってな!
よくおばちゃんの周りでもな、「42℃くらいの熱〜いお湯に、ガマンして長〜く入るのが極楽やねん」っていう人がおるねんけど、これ、一番命に関わる危険な勘違いやからな!
42℃の熱いお湯に10分以上入ると、体温が上がりすぎて心臓や血管にものすごい負担がかかるんや。最悪の場合、お風呂の中で倒れてまう事故(ヒートショックとか)に繋がりかねへん。
じゃあ、どう入るのが正解なんか?トリセツ流の「安全で一番効果が出るルール」をまとめたで!
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温度は「41℃以下」にする: ほんのり温かい、リラックスできる温度がベスト。
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時間は「10分まで」: 湯船に浸かるのはトータルで10分あれば、血管拡張の効果はばっちり出る。
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急に立ち上がらない: お風呂から出る時は、ゆっくり動くこと!血管が広がってるから、急に立ち上がると脳に血がいかへんくなって、立ちくらみ(お風呂での転倒原因)を起こすで。
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前後の水分補給は絶対: お風呂に入る前と出た後は、コップ1杯の水を必ず飲むこと。血液がドロドロになるのを防ぐためやで。
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一回で入らんでもOK: 「5分入って、ちょっと休憩して、また5分入る」みたいに分けて入っても、血管を広げる効果はちゃんとあるから無理は禁物や。
⚠️ 注意書き
血圧がめちゃくちゃ高い人や、心臓などに持病がある人は、自己判断で長湯したらアカンで。必ず主治医の先生と相談しながら、自分の体に負担のない優しい入浴法を試してな。
まとめ:今日からお風呂は「最高のパワースポット」やで!
さあ、色々話してきたけど、お風呂のすごさ、分かってもらえた?
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毎日湯船に浸かるだけで、血管がストレッチされて病気や認知症のリスクが減る!
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浮力のおかげで、しんどい運動せんとインナーマッスルが鍛えられる!
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行き詰まったらシャワーを浴びて、脳を「ぼんやり」させればアイデアが降ってくる!
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でも、温度は41℃以下、時間は10分までを守るんやで!
お風呂って、ただの「体の汚れ落とし」ちゃうねん。毎日たった10分湯船に浸かるだけで、未来の健康も、スッキリした頭も手に入る、コスパ最強の裏ワザなんや。
今夜はシャワーで済まさずに、お気に入りの入浴剤でも入れて、ゆっくり「あ〜〜極楽、極楽」って言いながらお風呂に浸かってみぃひん?あんたの体が、明日から見違えるように軽くなることを祈ってるで!


