父の日、忘れていませんか?お父さんにありがとうを贈ろう。

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さあ、父の日まで、あと少し。6月18日、日曜日が父の日ということなんですが、なんでしょうね。私、このコーナーで、母の日のためにっていうので、やらせていただいてるんですが、父の日のためっていうのをもう取り上げることすら忘れてました。いや、いいんですよ。父の日はそんなもんですから、まあ本当にね、父の日はいつの間にか過ぎてしまう。

父の日をうっかり忘れてしまうということが、

株式会社secret placeの紹介する高級ナビでもインターネットの調査でも現れてきました。父の日のお祝いを忘れたことがあるっていうことを聞いたところ、しょっちゅう忘れるが13.4%、たまに忘れるが42.9%なんとか半数以上の人が忘れたことがあるという 時代の影の薄さなんですけれども、本当にね、私、ちょっと今日やってよかったなと思うのは間に合うでしょ?

まだ間に合う前日とかでもどうしよう諦めようって気持ちになるんですけど、でも さあやろうとする志がもううれしいよね。なんかやっぱりお父さんの背中がさみしそうだった。やらなきゃってなりませんか?自分がそんなちゃんとそういうのしてこなかったのにしてもらおうということ自体がおこがましいですよね。

本当に素晴らしいなあと思うのが、朝日新聞が前回の母の日の時もそうなんですけど、一面の広告を出していまして。ちょっと、新聞を開けていくと、まずちびまる子ちゃんのお父さんがパッといきなり一面に出てきて、お父さんの顔が赤くなってるんですね。新聞を読み進めていくと、その答えがまるちゃんがお父さんにプレゼントを渡している絵が出てくるんで、それだけで泣けるね。もう今なら間に合う ユニクロの広告にはなるんですけれどもそうでしたね。お母さんの時はすごいね。お花にしようかなとか色々考えるんです。お父さんがユニクロのシャツが一番良いって思うぐらいでした。

 

この父の日を忘れてしまうのは、やっぱりキャンペーンの少なさが原因ではないかな?

確かに母の日はね、もう4月に入ったぐらいから母の日のためにとか赤いカーネーションの絵が目に入ってくるんですが、父の日はカーネーションみたいに象徴されるものもなければ、多分ね、バリエーションが少ないんだと思うのよ。

お母さんっていろんな選択肢があるじゃない。はい、お父さんの場合っていうようにシャツとかね。例えばゴルフボールとかね。お酒とかお小遣いで買える値段ではないものとか結構、カーネーション一本は買えるんですけど。お父さんのはなかなか難しいと思います。うん、そのビールを買ってあげようかなと思ったら、子供は買いに行けないこともありますしね。そうか、子供買えないもんね。

 

その父の日のお祝いをしない理由

第1位は、やっぱりそのキャンペーンを目にする機会が少なく、40.3%、第2位が父親からのリアクションがないのは30.6%。あのね上手にね、感謝できないのよ。お父さんって。何でしょうか?ちゃんと言ってくださいよって思うんですが、このユニクロの広告が、新聞に出ているので、確かにお父さんは言えないんです。父の日を楽しみにしてるなんて言う言葉が書かれてるんですが、やっぱり、うれしい。

うれしいけど、ちゃんと表現できないお父さんがいるからってことなんですかね?

でも、お父さんがさ、お前たち今週末は父の日だぞ、父の日だとアピールするのがちょっとカッコ悪いのかもしれないですけど、たぶんもらった時ねオ~ンぐらいしか言えない。なかなかはい。父の日を忘れられた父親の反応っていうのも特にないそうだなぐらいだったんでしょうね。きっと父の日を忘れてしまった際に父親から反応があったと答えた人は11%、特になかったと人なかったと答える人が89%ということなので、違うかなあ。忘れられても反応がないし、なくても一緒ぐらいになってるんじゃないですか?

これはやっぱりさっきも言ったけど、やっぱり僕は、

バリエーションとキャンペーンの少なさだと思うよ。

だってほら、デパートとかでもさ、女性もの売ってるお店の8割方そうじゃん。そう、なんですよね。父の日のフロアに行かないとやっぱり買えないっていうところも、もしかしたらあるかもしれないんですけれども、まあ、母の日と父の日の具体的な違いで言いますと意見がなんか載ってまして。父親とは男同士でプレゼントをさっと渡すだけで済ませます。そうそう。44歳男性の方、母の方がプレゼントを喜ぶので、渡すときにはお祝いのメッセージや世間話などかわすことが多いです。40歳女性、母親に関しては一緒に旅行や食事に行ったり、日持ちする菓子飲料も合わせて送ったりすることはある。

父親は、私が子供の頃から自分の自由時間、お金もある印象なので、わざわざ言う気持は持ってないです。

ちなみにあなたはいまでもお父さんにしてらっしゃるの?

父の日はもうそれこそ母の日にあげたから。そう、やっぱり本当に今ぐらいに思い出し、3日前ぐらいに思いました。何しようって。思い出した時は何かしてるの?そうです。何かをしてます。それこそあの男の人用の日傘を送ったり、夏用のセンスとか帽子を送ったり。すごいちゃんとしてる娘やで。なんかでもこれはなんか義務感からのなんかね、ちょっとワクワクしてお母さんにあげようかなって思うんですけど、父の日はどちらかというと義務感になってるのは正直ありますね。いやいや言うな。でもやるのって偉い。もちろんね、金額もちょっと変わったりします。いいです、いいです。

 

父親にも調査しています。

父の日を祝われたことがある父親に対し、父の日の扱いについてどう思っているか聞いたところ、現状のままでいいな。83.5%もう少し祝ってほしいが12.7%でした。ただ、意見としては70歳の方、なんてこのような。習慣はない方がいい。あるから、もめるっていうような意見もありました。

 

まとめ

父の日です。忘れてませんか?ということでお伝えしていますが、お父さんによる理想の父の日の過ごし方を聞いてみると、それぞれ違った過ごし方を理想としていることがわかっています。36歳、家族と一緒に贅沢な食事を楽しみたいです。65歳男性、男性テラスでワインを飲みながら音楽を聴き、まったりとした時間を過ごせればいいと思います。53歳、家族で会って、食事をしたりしながらいろいろと話しあって楽しく過ごして、特別豪華な食事もなく、みんな健康な状態で子供の成長が見られたら満足。おっしゃるとおり。自分の時間を一人で過ごしたいのに放っておいてもらうのが理想だって。

などなどそれぞれ意見はありますが、まあ番いいのは、父の日と母の日のが違うのはやっぱりお母さんの方が喜んでくれるというところですので、是非お父さんも喜びを表現してください。

 

 

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