春キャベツのインナービーティポイント、効果倍増レシピ!

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さあ、今日ご紹介するお野菜は、春キャベツです。はい、今朝は、春キャベツのインナービーティポイント、そして効果倍増レシピについてお話しします。 

おさらいも兼ねて深掘りしていきたいと思います。まずはキャベツ。キャベツといえば、キャベジン、 ビタミンU。これ、天然の胃腸薬とも言われて、すごくね、胃を守る成分が含まれているよっていうお話しました。

キャベツの栄養効果

そして、キャベツといえばビタミンC。これも豊富なんですけれども。はい。りんごの4倍。 みかんよりも多いっていうことが分かってるんですね。はい。ビタミンCと いえば、免疫力を高めたりとか。そして、美肌効果なども期待できる、そんな栄養素だと思うんですね。じゃ、そんなビタミンCですが、色の濃い外側のところ。ここが1番ビタミンCが多い。

春キャベツの1番外の葉って 柔らかいので捨てないで

捨ててしまいがちなんですよ。そこに栄養が多いんですよっていうとこね、覚えておいていただきたいです。特に春キャベツの1番外の葉って 柔らかいんですよ。冬のキャベツに比べて。なので、絶対に捨てないでほしいっていうのが今日のお願いでございます。 

もう1つビタミンCが多い箇所があって、それはね、芯の部分です。

芯といえばね、前回お伝えしましたが、成長点。栄養がどんどんどんどん送り込まれる 栄養の貯蔵庫だと思ってください。この部分は実はミネラルが豊富で、ビタミンC以外にも カルシウムは葉の2倍、カリウムとか銅とか、亜鉛、こういったものも全て葉よりも多く含まれているというのがこの芯の部分なんですね。さっき言ったビタミンUも芯に近づけば近づくほど多く含まれてるっていうのが分かってます。栄養が多い芯をね、芯とりしちゃってる じゃないですか。そうなんですよ。それ大丈夫なんですか?しみたらどれだけ美味しいか。そうなんですか。もうねすがね、びっくりするわ。なくなって柔らかくて

甘みが凝縮されてる。抵抗のある方はお好み焼きって刻むじゃないですか。その時に芯も刻んで入れてください。なるほど。芯は1番にご馳走です。そうなんで、食べるとって食べる。美味しくて栄養の宝庫と覚えてください。さ、そんな春キャベツの特徴を生かした調理法をお伝えしていきたいと思います。

水溶性ビタミンは、 ごっそりとスープとしていただきましょう。

ビタミンUもビタミンCも水溶性だよって先週お伝えしましたよね。水溶性っていうことは水に溶けていく。なので、ごっそりとスープとしていただいても全部とることができます。

もしくは、もう先週お伝えしたように、生でサラダとかで刻んでいただく。ということで、今日の効果倍増レシピ 、炊飯器で丸ごと。旨味たっぷりのスープです。なんと、1玉丸ごと 炊飯器にボンって入れちゃうようなレシピになってますよ。これ、芯も外の葉も丸ごといただけるって意味では、理にかなったレシピですよね。しかも、スープなので、栄養素を丸ごといただけます。

作り方です。

キャベツの芯、中に詰め物をしたいので、一旦芯をくり抜いてください。はい。そして、その芯の部分を細かく刻みます。で、玉ねぎも同じように細かく刻んでください。 

そして、くり抜いた部分に穴が開きますよね。そこにベーコン4、5枚詰め込んで入れ てください。はい。炊飯器にその詰め込んだものを、芯の部分が下になるように丸ごと1玉入れてください。

そしてですね、みじん切りにした先ほどのキャベツの芯、そして玉ねぎで キューブのコンソメ2つ、そして水400ミリリットル、これを入れます。丸ごとのキャベツを入れた後に、キャベツの刻んだ芯、 玉ねぎ、コンソメ2個、

そして水400ミリリットル、これを入れて蓋をして普通モードでスイッチオンするだけだけ。 

キャベツが大きくて全体が浸らなくても安心してください。キャベツから 水分が出てくるので美味しくいただけます。はい。くったくたに柔らかくてとろけるような春キャベツから旨みと甘みが溢れてきます。これ、葉っぱ切って

ないですけど大丈夫。大丈夫なんですよ。もうフォークか、もうスプーンとかでも刻めるかもしれませんね。中に入ってる状態で刻める。もう十分柔らか、くたくたになってます。 

ベーコンとの旨味で、キャベツの旨味とベーコンのコクもこれで美味しくいただけるということですね。実はインナービューティーポイントも素晴らしいです。 

春キャベツに豊富なビタミンC、これとベーコンに豊富なビタミンB1、

良質のタンパク質ですね。これを一緒に摂ることで、美肌効果とか、そして風邪対策、こういったものにも繋がる。春を元気に乗り切るレシピだと思っていただけるといいんです。 

ほんまに作れんの。と思うんですけども、もうなんせほったらかしで、ほかのものが作れたり、すごく便利なの で。よかったらね、丸ごとっていう意味では、芯も外の葉も丸ごといただけるレシピです。是非こんな感じで春キャベツを楽しんでみてください。

以上、春キャベツのインナービューティーポイント、そして効果倍増レシピでした。 



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