2024年 映画興行収入ベスト10。統計が始まって以来の珍しい結果が。

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山崎香佳のダゴ知りたかランキング どこかユーモラスでちょっぴりドキドキ。世の中を反映する情報がいい感じで詰まっているランキング。うん、私、山崎がダゴ。とっても知りたい。近頃のランキング記事をご紹介しまして、どのくらい共感でき るのかプチ検証を行う企画です。

さあ、今週扱うのは

2024年の映画興行収入ベスト10。どうでしょう皆さん。

なんかよくね、ご紹介する時に、アニメ映画がとにかく日本の場合はすごく人気だっていうのは、番組なんかでもね、ちょこちょこお伝えしてますもんね。

上泉さんと石田さんは映画を見ましたか。

もちろん。もちろん、僕は結構ちょいちょい見させてもらいますけど。 

試写会もありますけどね。これ。何。

あの世界の売り上げ。世界での売り上げ?

違います。日本国内での売り上げです。

はい。年末に恒例のヒットランキングが発表されました。うん、相変わらず上泉さんが言うように、人気アニメの劇場版だったり、漫画原作の実写版がヒットする中で、今回は。

統計が始まって以来の珍しい結果も出た

うんうん。どういう結果なのでしょうか。では、見ていきましょう。まず

第5位はラストマイル。これ59億円、

ラストマイルね。はい、

満島ひかりさん、綾野剛さん出演で、アンナチュラルやMIU404とも繋がるというラストマイルが第5位に発見しました。

そして

第4位は 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White。63億円

それなに?

すごいな。そのアニメなんですけど、元々これもコミックス原作なの

アーニャがピーナッツ大好きって知らないでしょ。誰に聞いてるんや

石田さんがこれ知ってたらもうすごい。アーニャってかわいい女の子

その子は人の気持ちがこう読めたりもするじゃん。ですよね。はい、まあまああの。というなかなか面白いアニメです。

そして

第3位はキングダム大将軍の帰還、

山崎賢人さんが。キングダムシリーズも長いね、長いですね。、これもアニメ、これも漫画ですね、これアニメにもなってますし、の実写版

実写版ですね、今回は

大将軍を目指して中国全土を統一したいというお話ですね。うん、ダムの王さんやからな。はい、キングダムですね、はい。

そして

第2位は劇場版ハイキュー。ごみ捨て場の決戦。

ありがとうございます。116億円です。

これは去年はすごかったな。おかげで、私どもね、BSで放送させていただいた.曲のオレンジもよかった。

ハイキューということは?バレーやな

これで一気にまたバレーブームにさらに火がついた。

なんか最近、あの男前のバレーボールとられへんとか言うやん。高橋藍 くん

サントリーさんの所属

ハイキーも、やっぱりその、主人公だけじゃなくって、他のチームメイトも人気で、やっぱそのチームメイト推しとしてアニメだけど、もう本当にちょっと恋するような気持ちで応援してる人も。

アニメに推しがつくのはもう今うちとこの会社でも出したらちょっとパネルとかなんか置いてたりとか、なんか写真撮って、もうすごい。みんな写真あれか。はい。

ということで本日は第1位を当ててもらいましょう。上泉さん、石田さんノーヒントで。はい、1人1つずつ答えてくだい。僕は多分ね。今考えたらランクに入ってない。ってことはもう僕もだいたい答えられそうなので、

上泉さんは当てられそうなので、石田さんから聞きましょう。第1位は。

はい。いや、室井さんではないよね。踊る大捜査線。はい。いや、 ちょっと違うな。もう、やっぱりそれはね。うん。アニメに行かなあかんとなると。はい。ダンダダンでもない。ダンダダンは、僕は角刈りの演歌歌手やって言うてしもうて。いいえ、全然時代が違うと言われたんです。

あのシリーズだもんね。

1人1個ずつって言ったんですけど、もう2個。

もうどうせわからへんと思てるから、結構そこ厳格やな。はい、厳しくいきます。

はい。じゃあ上泉さん

当てに行きますよ。はい。名探偵コナン

正解ですか。はい。では発表します。2024年映画年間ベスト10 

栄えある第1位は、

栄えある第1位は、名探偵コナン100万ドルの五稜星158億円。

それね、そら、あなた、ま、1回言いますけど、それ、読売テレビさんの大阪城の横に社屋立つて立つって。そうや。立つって。そうや ね。いつも石田さん一緒にやってる森たけしさんはコナン様って言うんですかね。コナンくんじゃないです。コナン様って言うんです。

毎年大体4月くらいに公開していて、最新作、今年は4月の18日公開の席岩のフラッシュバックが待っています。

去年年末にも鳥海高太郎さん来ていただいたんですけど、旅行ジャーナリストの 去年の作品が函館がベースだったんですけど、函館がしばらく行けなかったんですから。いや、あまりにも人が行き過ぎて。観光地巡りになっちゃう。

このラインナップ、アニメばっかり

あそうで、先ほどちょっと言った初めてのケースっていうのは、一体どういうことなのか。うん、ベスト10のうち、うん、8本が日本映画で、2本が外国映画、洋画だった ですけど、しかもその2本がインサイドヘッド2と怪盗グルーということで、アニメ作品なんで。ほんまや。 

ベスト10に実写の洋画が1本もランクインしてない。こうした統計が取られてから、これは初めてのケース。

どういうこと。これな、世の中の人はどうなってってんの。

あ、アニメがとにかく大好き。

例えばね、ワイルドスピードシリーズとか、そういうちょっとおっきなものとかがあったりすると、入ってくるケースがある。そんなんなかったもんね。そうそうそうそうそう、なかった。

さ、ハリーポッターもないし。というところで。はい、では、お時間となりました。本日は山キョンが選ぶ2024年劇場で見たお気に入り映画1位は。 

劇場版ブルーロックエピソード凪。これもね、またちょっと石田さんポカンとしてしまいそうなんですけど、サッカーアニメの中で、私の1番好きなキャラクターの凪がメイン主人公となった映画エピソード凪これもね、すごく面白かったんですよ。5月くらいから見たのかな。良かった。これも私の推しアニメだけど、推しのキャラクター。

ほんと時代は生身の人間に恋をしなくなった。えらい時代でございます。山崎アナウンサーでした。

ありがとうございました。

まとめ

2024年の現在(12/15)の年間ランキングは……

1)名探偵コナン100万ドルの五稜星 157.1億円

2)劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦 115.5億円

3)キングダム 大将軍の帰還 79.8億円

4)劇場版 SPY×FAMILY CODE: White 63.2億円

5)ラストマイル 58.9億円

6)機動戦士ガンダムSEED FREEDOM 53億円

7)インサイド・ヘッド2 52.7億円

8)変な家 50.5億円

9)怪盗グルーのミニオン超変身 45.3億円

10)あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら 45.2億円

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