
まいど!トレンドブログ編集長の「大阪のオバちゃん」やで。
あんた、最近「なんや知らんけどイライラする」「急に涙が出てくる」「やる気が出んくて自分を責めてる」……そんなことない?
それな、あんたが悪いんとちゃうで。性格の問題でも、努力が足りんわけでもない。
実は、「ホルモンという名の暴れ馬」が、あんたの心の中で暴走してるだけかもしれへんねん。
今日は、磯野貴理子さんや大日方久美子さんの体験談を交えながら、更年期やPMDD(月経前不快気分障害)といった「大人の女性の心の不調」の正体と、そこから抜け出すための具体的な方法を、お節介なくらい詳しく解説するで!
読み終わる頃には、「あ、病院行ってみよかな」「ちょっと歩いてみよかな」って、心がふっと軽くなるはずや。アメちゃんでも舐めながら、ゆっくり読んでな!
【結論】その不調、我慢は厳禁!「心の病」ではなく「体の仕組み」のせいかも?
まず先に答えを言うとくで。
40代・50代のイライラや落ち込み、それから生理前の激しい怒りは、「ホルモンバランスの変化」による脳への影響が原因であることがめちゃくちゃ多いねん。
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更年期の不調: 閉経に向けて女性ホルモン(エストロゲン)が急減し、自律神経がパニックを起こしてる状態。
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PMDD: 生理前のホルモン変化に脳が過敏に反応して、感情のコントロールが効かなくなる状態。
どっちも「根性」で治るもんやない。適切な治療(漢方、ホルモン補充療法、抗うつ薬など)や生活習慣の見直しで、劇的にラクになる可能性があるんや!
まずは「自分が今、どんな状態か」を知ることから始めよか。
1. 磯野貴理子さんも悩んだ「更年期の心の異変」
タレントの磯野貴理子さん。いつも明るいイメージやけど、40代半ばで急に「落ち込むこと」が増えたんやって。
突然の恐怖!歩道橋が渡れなくなった?
貴理子さんが一番驚いたんは、体のほてり(ホットフラッシュ)だけやなくて、「歩道橋を登った後にドキドキして、怖くて崩れ落ちそうになった」こと。
これ、聞いてるだけで「わかるわ〜」って思う人おるんちゃう? 昔は何ともなかった場所が急に怖くなったり、不安でたまらんくなったりする。これも更年期の立派なサインやねん。
解決の鍵は「お日様」と「散歩」
貴理子さんは婦人科を受診して「更年期」と診断された後、「陽の光を浴びて歩くこと」を習慣にしはった。
実はこれ、医学的にも理にかなってるんや。日光を浴びると幸せホルモン「セロトニン」が作られて、自律神経が整いやすくなる。今では登山やバードウォッチングを楽しむくらい回復したっていうから、希望が持てる話やな!
2. 家族やペットにまで怒りが…「PMDD」という名の怪物
更年期と似てるけど、もっと「攻撃的」な感情が出るのがPMDD(月経前不快気分障害)や。
モデルの大日方久美子さんのケースは、他人事やと思われへんはず。
「性格が変わった」と自分を責めてへん?
大日方さんは46歳頃から、抑えきれへん「強い怒り」に襲われるようになったん。
更年期を疑ってホルモン補充療法(HRT)を受けたら体の症状はマシになったけど、イライラだけが収まらへん。 その矛先は旦那さんだけやなくて、大好きなはずの犬や猫にまで向いてしまったんやって。
これ、ホンマに辛い。後で「なんであんなこと言うたんやろ」って、一人で泣いてるお母さん、よーさんおるんやで。
診断名がついて「救われた」
大日方さんは最終的に心療内科で「PMDD」と診断された。
その時、彼女は「病気だと言われて嬉しかった」って言うてはる。そうやねん。「私が悪いんじゃなくて、病気のせいだったんだ」って分かるだけで、心は半分救われるんや。
その後、抗うつ薬(SSRI)を服用したら、あの激しい怒りがピタッと止まった。
「あなたのせいじゃない」。この言葉、今イライラしてるあんたに、オバちゃんからも伝えたいわ。
3. 【セルフチェック】あんたの「しんどさレベル」はどれくらい?
「病院行くほどかな?」って迷ってる人のために、目安を置いとくで。
専門医の久保田智香先生によると、以下の項目で自分の状態を見てみてな。
更年期・心の不調チェックリスト
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イライラしやすい
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不安を感じることが増えた
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意欲がわかない(何もしたくない)
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気分がひどく落ち込む
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集中力がなくなった
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寝つきが悪い、眠りが浅い
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些細なことで涙が出る
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人付き合いが億劫になった
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決断力が鈍った
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将来に希望が持てない
【判定の目安】
番組で紹介された10項目のチェックリストでは、合計点数が51点以上やと、一度受診してみるのがおすすめや。
「自分はまだ大丈夫」と思ってる人ほど、無理してることが多いんやで!
4. 失敗せえへんための「受診のコツ」と治療法
「病院行こう!」って決めても、どこ行ったらええか迷うよな。
婦人科?それとも心療内科?
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婦人科(更年期外来): 体の不調(ほてり、のぼせ、不眠)も一緒にあるなら、まずはこっち。
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心療内科・精神科: とにかく「心」の辛さが激しい、怒りが抑えられない、死にたいくらい落ち込むなら、こっちの方が専門的なお薬(抗うつ薬など)を出しやすいで。
診察室で「何を話せばええかわからん」問題
これ、「あるある」やな。お医者さんの前に行くと、なぜか「まあ、なんとか頑張れてるんですけど…」って、しんどさを過小評価して伝えてまうねん。
対策は「記号日記」!
カレンダーに、その日の気分を「◎・○・△・×」でつけるだけでええ。
「生理の2週間前から『×』が続いてる」とか、パッと見てわかるものがあると、診断がめちゃくちゃスムーズになるで。
5. 今すぐできる!「心の嵐」をやり過ごす3つの知恵
お薬や病院も大事やけど、お家で今すぐ試せることも教えておくわ。
① 「注意シフト」で脳を騙す
イライラが爆発しそうになったら、あえて「全然関係ないもの」に集中するんや。
「あそこの壁の模様、何個あるかな?」「隣の家の屋根は何色や?」って、どうでもええことに意識を向ける。
これを「注意シフト」って言うんやけど、脳の「怒り回路」を強制終了させる効果があるんやで。
② 「2週間の魔法」漢方薬
「西洋薬はちょっと怖い」って人は、漢方から始めるんもアリ。
更年期やPMDDによく使われる「加味逍遙散(かみしょうようさん)」とか「女神散(にょしんさん)」とか、色々ある。
ただ、漢方は「まずは2週間」続けてみてな。即効性はないけど、じわ〜っと効いてくるのが特徴や。
③ 生活習慣を「1つだけ」変える
「あれもこれも」は無理。しんどいんやから。
「朝、カーテンを開けて5分だけ日光を浴びる」とか「甘いものを少し控える(血糖値の乱高下はイライラを呼ぶで!)」とか、1つだけ決めてやってみてな。
6. まとめ:我慢は美徳ちゃう!笑って過ごすための第一歩
さて、ここまで読んでくれて、おおきに。
改めて大事なことを言うで。
あんたが今感じてるイライラも、悲しみも、不安も、全部「ホルモンのいたずら」のせい。
性格が曲がったわけでも、家族を愛してへんわけでもないねん。
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磯野貴理子さんみたいに「歩く」ことで変わる人もおる。
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大日方久美子さんみたいに「お薬」で救われる人もおる。
一番あかんのは、「これくらいみんな我慢してるはず」って一人で抱え込むことや。
あんたがニコニコ笑ってるのが、家族にとっても、何よりの幸せなんやから。
ちょっと勇気を出して、病院の予約を入れてみる。
あるいは、旦那さんに「今、ホルモンのせいでしんどい時期やねん。八つ当たりしたらごめんな」って先に宣言しとく。
それだけでも、明日は今日より少しだけ、楽になれるはずや。
あんたの心に、また綺麗な太陽が昇るのを応援してるで!


